- NO.9016096 2020/11/12 18:55
全国の新規感染者数が過去最多に 8月7日の1607人超える 新型コロナ - 新型コロナウイルスの感染者は12日、全国で新たに1611人を確認し、これまで最多だった8月7日の1607人を超えた。
今月12日は東京で393人、大阪231人、神奈川で147人の感染が確認されるなど大都市圏での拡大が目立っている。
また、北海道や沖縄など地方の感染も依然として深刻だ。
「第3波」の到来が鮮明となり、政府や自治体などは換気の徹底などの対策を改めて呼び掛けている。
【日時】2020年11月12日 18:32
【ソース】毎日新聞【関連掲示板】
- [匿名さん]
ニュース
【オンデーズ】店長職の年収を「最大130万円」引き上げ コロナ禍でメガネ需要増加、人材確保に注力 |
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【オンデーズ】店長職の年収を「最大130万円」引き上げ コロナ禍でメガネ需要増加、人材確保に注力 |
リリースより
眼鏡の製造・販売を手掛けるオンデーズは11月12日、給与体系の大幅アップを実施し、店長職(正社員)の年収水準を平均100万円引き上げると発表した。引き上げ額は最大で130万円。12月25日支給分から適用される。
同社によると、引き上げ前の店長職の年収は、入社3~4年目で320万円ほど。同社は現在、一か月あたり約8店舗のペースで新規出店を継続しており、2020年度末までに国内外約40店舗の出店を予定している。
月8店舗のペースで新規出店「アパレル業界の店長経験者を呼び込みたい」
店舗拡大に伴い中途採用の強化を進める中で、マネジメント能力に秀でた人材を確保したい狙いがある。同社の広報担当者は
「新型コロナウイルスの影響を受けたアパレル業界の店長さんらを呼び込みたいです」
と年収を引き上げた理由を説明する。眼鏡に関する知識を一から学ぶ必要はあるものの、店舗運営や接客のノウハウは同社の店長職にも生かせるという。
モール出店が中心の同社は、店舗の売上に対して賃料が発生するケースが多く、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休業などの影響を大きく受けていない。さらに、広報担当者は
「外出の機会が減ったことで、眼鏡の需要が高まっています。今までコンタクトを付けていた人が眼鏡に変えたり、仕事のテレワーク化に伴いブルーライトカットの眼鏡を購入する方が増えています」
と好調の背景を明かす。
実際に、2020年度の売上は220億円を見込んでおり、19年の180億円、18年の150億円から店舗数とともに着実に成長を続けているとした。
(出典 news.nicovideo.jp)
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ウインカーなぜ出さない? 右左折時など 「早すぎはカッコ悪い」と考えるのは誰か |
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ウインカーなぜ出さない? 右左折時など 「早すぎはカッコ悪い」と考えるのは誰か |
右左折や車線変更時にウインカーを出さない、あるいは出すのが遅すぎるクルマが見られます。警察も「基本的なルール」と話す合図、なぜ適切に行わない人がいるのでしょうか。
ウインカー出さない・遅すぎは命取り
右左折や車線移動、そのための幅寄せなどをする際にはウインカーで合図をするのがルールですが、その合図を出さない、あるいはタイミングが極めて遅いというクルマが見られます。
たとえば岡山県は、JAF(日本自動車連盟)が2016年に実施した意識調査で「ウインカーを出さずに車線変更や右左折するクルマをよく見る」と答えた人が全国最多の53.2%に上りました。そのような走り方を揶揄するものなのか、岡山県警によると「岡山ルール」なる言葉も存在するといいます。
合図のタイミングは道路交通法で、「右左折の30m手前」あるいは車線変更や幅寄せをしようとする「3秒前」とされています。岡山県警交通企画課は、「合図の不履行や遅れは、たとえば周りからそのクルマが直進するか右折するかが分からないため、対向車と正面衝突する要因になるほか、左折時の巻き込み事故の恐れもあります」と話します。
岡山では、交差点の30m手前に「★合図」と記された珍しい路面表示があることも知られます。県警によると、これは2005(平成17)年、岡山国体の開催に際して「基本的な交通ルールを浸透させる」意味をもって整備されたものだそう。
ウインカーを出さないと人が多いといわれることについて岡山県警交通企画課は、必ずしも県民全体がそう感じているわけではないとしつつも、合図不履行や横断歩行者保護違反など「基本ルール」についての取り締まりを強化しているといいます。
そもそもなぜ、ウインカーを出さない、あるいは出すのが遅い人がいるのでしょうか。
「親にそう言われた」という人も
「ウインカーを出さないという人は、『面倒くさい』あるいは『出さなくても事故にならない』と考える人でしょう。出すのが遅いという人は、『早く出すのがカッコ悪い』と考えているのではないでしょうか」。ペーパードライバー講習などを行う東京都世田谷区の自動車教習所、フジドライビングスクールの田中さんは、このように話します。
ただ、「早く出すのがカッコ悪い」と考えるのは、若い人や初心者よりも、ベテランだといいます。
「早くウインカーを出すことが『カッコ悪い』などと直接的に口には出さないものの、『そんなに早くウインカーを出す必要はない』と親やベテランから言われた、という講習生が少なくありません」(フジドライビングスクール 田中さん)
教習所ではウインカーを出すタイミングを「30m手前」「3秒前」ときっちり習うものの、実際にはケースバイケースになるといいます。というのも、低速時と高速時とで時間や距離の感覚は大きく異なり、低速時に30m手前からウインカーを出せば、確かに早すぎるように感じるケースもあるとのこと。
「その感覚を基準として、『そんなに早くウインカーを出す必要はない』と初心者に教えてしまうから、『早く出すのがカッコ悪い』『周りから下手くそに見られる』などと考えるようになるのではないでしょうか」(同)
田中さんは免許を持っている人へのペーパードライバー講習などでは、ウインカーを出すタイミングをより実践的に、「右左折や進路変更のためにブレーキを踏む少し前」と教えるといいます。仮に60km/hで走行している場合は、かなり早いタイミングでの合図が必要になるとのことです。
(出典 news.nicovideo.jp)
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【コロナ】広がる「サイレント内定取り消し」 20代の希望退職、水面下の内定取り消しも-
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- NO.9012710 2020/11/11 12:44
広がる「サイレント内定取り消し」 20代の希望退職、水面下の内定取り消しも - 第3波襲来の声も聞かれるコロナ禍が庶民生活に重苦を与えている。
厚労省は見込みを含む“コロナ解雇”が全国で7万人を超えたことを明らかにした(11月6日時点)。
上場企業の早期・希望退職募集も増え続けている。
さらに、新卒者には内定取り消しの動きが。
日本中に「雇用崩壊」が広がっているが、その実情はどうなっているのか──。
ジャーナリストの山田稔氏がレポートする。
長期化するコロナ禍の影響が街のいたるところで表面化している。
若者の街・原宿の竹下通りを歩くとシャッターを下ろした店が何軒もある。
落書きが書かれたシャッターには「10月31日現在で閉店しました。皆様のご愛顧に感謝いたします」との貼り紙。
昨年閉店したクレープ店は、店舗が残されたままだ。
多彩な飲食店が軒を連ねる吉祥寺(武蔵野市)も様相が一変。
大手予約サイトの掲載店舗数が年初の約1680店から数百店も減ったと報じられている。
完全なコロナ不況である。
雇用現場では解雇の嵐が吹きまくっている。
厚労省の「新型コロナウイルスに係る雇用調整」のまとめによると、「解雇等見込み労働者数」は7万242人に達した(11月6日現在)。
いわゆる「コロナ解雇」である。
最も多いのは製造業で1万2979人、次いで飲食業が1万445人(この数値は10月30日時点)。
これに小売業、宿泊業が続く。
都道府県別(10月30日時点)では、(1)東京都1万6918人(2)大阪府6154人(3)愛知県3805人 (4)神奈川県3149人(5)北海道2502人──の順。
総人口が少ない沖縄県でも1383人となっている。
これらは都道府県労働局・ハローワーク管内の事業所から寄せられた相談・報告等による集計であり、実際の解雇者はさらに多くなっている可能性がある。
【日時】2020年11月11日 07:05
【ソース】NEWSポストセブン【関連掲示板】
- [匿名さん]
誘拐犯と疑われて…迷子助けた経験者に聞く「もう警察に連れていきません」「僕はまた声かける」
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見つけた迷子を保護することは、今やリスクなのかーー。弁護士ドットコムニュース編集部の記事「迷子で泣く女児、助けるのはリスク? 虐待問題との共通点『面倒ごと避ける大人増えた』」に反響がありました。
その多くは、子どもに声をかけることで、「犯罪を疑われてしまう」「親との間でトラブルになる」など、助けたくても助けられない社会になっている、という意見でした。
実際に、迷子を見つけて、行動に移したという人に話を聞かせてもらいました。
●40代独身男性「もう交番には連れていきません」
1人目は、40代男性の河本さん(仮名)、独身です。迷子の子どもに声をかけて、交番に連れていったことが2回あります。「誘拐犯扱いされたので、3回目は連れていきません」と言います。
迷子を見つけたのは、およそ5年前と、3年前のことで、いずれもショッピングモールの近くでした。
5年前は、家族とはぐれて泣いていた小学校低学年くらいの女の子。
3年前は、おじいちゃんの家に行く途中で迷ってしまった小学校高学年くらいの女の子。涙目になっていたといいます。
「どちらの子も、状況はだいたい同じで、まわりの人たちの、『あの子、迷子じゃないか』の声で気づき、近くに交番があることを知っていたので、交番に行こうねと声をかけて向かいました。
小学生の女の子だったので、何か言われないか心配はありました、手をつながず、体にも触れないように気をつけて歩きました」
交番到着後、子どもを引き渡した河本さんは、警察から「疑いの目を向けられた」と感じたそうです。
「帰ろうとしたら、男の警察官から、不審な目ときつい声で、名前、携帯番号、自宅の住所や会社まで聞かれ、『家にまで行くことがあるかも』とまで言われました。なんで会社や住所まで聞かれるのか不明ですが、完全に疑われていると思いました。
2回とも『保護してくれてありがとう』なんて感謝の言葉は全くなかったです。その日一日機嫌は悪かったですよ」
●声をかけず、通報することにします
1回目に怪しまれて嫌な思いをしても、それでも再度助けた理由は「迷子だったから、それだけです。そこで躊躇してたら人としてねぇ」。
しかし、3回目があっても、声はかけず、通報だけにするそうです。
「迷子を保護したとされる男性が、逮捕され、実名報道される事件があったからです」
男性があげたのが、2019年末に関西地方で起きた未成年者誘拐事件です。
各紙の報道によると、男性(当時24)が、男子小学生(当時11)を誘拐したとして逮捕されました。男子とは以前から面識があり、一緒にいただけだと容疑を否認したとされます。母親に叱られて、夜1人でいたところに声をかけ、翌昼まで一緒に行動していたようです。複数のメディアが当時、実名で事件を報じました。
その後の経過は明らかではありませんが、当時、インターネットで話題になりました。ネットではこの他にも同種の事件をあげて、助けづらい理由とする書き込みがありました。ことの顛末が分からないからこそ、萎縮効果を生んでいる部分もあるのでしょう。
「自分も一歩間違ったらああなっていたとゾッとしましたよ。
自助、自己責任がまかり通る社会ですけど眼の前の迷子くらいは助けられる社会であって欲しいですね」
●また助けます
「また同じことがあっても、また助けます」と話すのは、独身の30代男性、西山さん(仮名)です。
2019年の冬、すっかり日が落ちた午後6時ころのこと。西山さんの住む都市近郊で、小学校2?3年くらいの男の子を見つけました。
「学校の前で泣いていました。その時間は車の往来が多く、泣いている子どもが1人だけというのも、何だか危ない気がしたので声をかけようと思いました。
リスクは特に考えていませんでしたが、図書館司書として普段から子どもと話をしていたので、話しかける抵抗感がなくなっていたのだと思います」
どうやら、母親とケンカして家を飛び出したものの、帰ってみると、鍵がかけられたうえ、みな出払ってしまったようでした。
西山さんが声をかける様子を見て、他に男性たちも集まりました。
以下ソース先で
●嫌なことをしているわけじゃないから、自信を持ちたい
●自治体や警察の広報が必要?
2020年11月10日 13時24分 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_1009/n_11973/